会員向けの情報
2018年12月05日
フランス放射線学会(SFR)との放射線医学交流に基づく、海外研修・研究助成の応募要領
公益社団法人 日本医学放射線学会
理事長 今井 裕
日本医学放射線学会とフランス放射線学会との交流の一環として、2018年度の研修・研究希望者を募集致します。フランスでの研修・研究に興味をお持ちの先生方の応募を歓迎します。また2019年度の希望者は、事前に事務局までご連絡ください。
記
[フランスにおける海外研修・研究助成]
目 的:フランスにおいて放射線医学(診断、IVR)を研修ないしは研究し、帰国後は自国の放射線医学の発展に寄与すると同時に、日本―フランス放射線医学の交流に尽くす人材の育成を目的とする。
資 格:1. 本学会(日本医学放射線学会)の会員であること。
2. 学位、専門医の資格は問わないが、既取得が望ましい。
3. 語学力(フランス語または英語)が十分であること。
4. 原則として、2018年度中に研修・研究開始が可能であること。
募集人数:3名程度
研修・研究期間 : 3ヶ月程度(柔軟に対応致します)
支 給 額:原則として、1件当たり150万円以内(3ヶ月の場合)
選考方法:応募書類に基づき、選考委員会にて審査の上決定する。
応募要領:
1. 応募方法:事務局にメールにてお問い合わせいただければ必要書類を送付しますので、必要事項をご記入の上、事務局にご送付下さい。
2. 問い合わせ先:日本医学放射線学会事務局
電話:(03)3814-3077
e-mail:
3. 応募書類締切:随時受け付けております。事務局までお問い合わせください。
4. 他の制度と併用は可能です。
5. 研修・研究終了後、報告書の提出を必要とします.
(場合によっては日本医学放射線学会の学術大会での口頭報告等)。