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2022年07月11日
日本医学放射線学会 栗林研究奨励賞の募集期間延長について
理事長 青木 茂樹
募集期間を延長し、以下のとおり応募の締め切りを変更いたします。
趣旨
日本医学放射線学会では、心臓血管およびIVR放射線領域の画像診断学の学術振興を図るため、栗林研究奨励賞を設けて、顕著な業績のあった若い研究者を顕彰する。心臓血管およびIVR放射線関連の前年度に出版された英語論文の中から、年間2編の優秀論文に対して、1編25万円の学術助成を行う(15年間継続)ものである。
応募資格
2022年(令和4年)5月31日現在40歳未満の日本医学放射線学会会員。
対象
心臓血管放射線画像診断領域の研究者1名およびInterventional Radiology領域の研究者1名程度を対象とする。
応募方法と提出書類
以下の書類を学会事務局に書留にて送付すること。
- 履歴書
- 応募論文の別刷(2021年(令和3年)1月~12月中に出版された英語論文)
- 論文内容の要約:2000字以内
- 業績目録
応募書類送付先
〒113-0033 東京都文京区本郷5-1-16 VORT本郷7F
公益社団法人日本医学放射線学会
TEL:03-3814-3077 FAX:03-5684-4075
※封筒に「栗林研究奨励賞応募書類」および「対象の領域」を明記すること。
締め切り
2022年(令和4年)5月31日(火)消印有効
- 心臓血管放射線画像診断領域
2022年(令和4年)09月30日(金)消印有効 - Interventional Radiology領域
2022年(令和4年)10月31日(月)消印有効
選考方法
日本医学放射線学会の関連学術集会である、日本心臓血管放射線研究会から1名の候補者、日本IVR学会から1名の候補者、合計2名の推薦を受け、日本医学放射線学会の理事会で決定する。
選考発表
日本医学放射線学会総会において選考結果を公表し、表彰盾および副賞25万円の贈呈を行う。