会員向けの情報
2023年07月26日
日本医学放射線学会 板井研究奨励賞応募要領
趣旨
日本医学放射線学会では、平成15年1月19日逝去された板井悠二先生の御遺志により放射線診断学の発展を願って寄付された基金を元に、先生を追悼記念するため板井研究奨励賞を設けて、腹部画像診断に業績のあった若い研究者を顕彰する。
応募資格
- 2023年(令和5年)12月末日時点において、放射線診断専門医・放射線治療専門医取得後15年未満(専門研修中を含む)、あるいはそれに準ずる日本医学放射線学会会員歴を持つ研究者。
- 会員歴を1回以上更新し、かつ当該年度の年会費を納入済であること。
- 過去に本賞を受賞したことのない者。
対象
腹部画像診断領域の研究者2名程度を対象とする。
応募方法と提出書類
- 応募論文およびその他の論文業績について、会員マイページより論文実績登録を行うこと。
- 応募フォームより以下の書類(PDF形式)を提出すること。
(1) 経歴書(履歴書および業績)・・・指定様式
(2) 研究成果の要約(2000字以内に研究主題に関する業績を要約)
(3) 研究主題に関係した主たる論文(5編以内)
- ファイル名は「会員番号・氏名・書類名」で作成してください。
例:R99999_学会太郎_経歴書.pdf - フォームの送信後に応募完了メールが自動配信されます。メールが未着の場合は応募が完了していない可能性がございますので、必ず事務局にお問い合わせください。
締め切り
2023年(令和5年)9月末日
選考方法
日本腹部放射線学会から候補者の推薦を受け、日本医学放射線学会理事会で決定する。
選考発表
日本医学放射線学会総会において選考結果を公表し、表彰盾および副賞25万円の贈呈を行う。
応募資格等の変更について
- 年齢制限
変更前:日本医学放射線学会員であり、次年度の4月1日時点において40歳未満の者。
変更後:12月末日時点において、放射線診断専門医・放射線治療専門医取得後15年未満(専門研修中を含む)、あるいはそれに準ずる日本医学放射線学会会員歴を持つ研究者。 - 会費納入
会員歴を1回以上更新し、かつ当該年度の年会費を納入済であること。 - 論文実績登録
応募論文およびその他の論文業績について、会員マイページより論文実績登録を行うこと。
※登録方法等の詳細は、論文実績登録のお願いをご確認ください。