会員向けの情報
2024年08月26日
日本医学放射線学会 胸部放射線研究奨励賞
趣旨
日本医学放射線学会では、胸部放射線領域の画像診断学の学術振興を図るため、胸部放射線研究奨励賞を設けて、顕著な業績のあった若い研究者を顕彰する。胸部放射線関連の前年度に出版された英語論文の中から、年間1編の優秀論文に対して、25万円の学術助成を行うものである。
応募資格
- 2024年(令和6年)12月末日時点において、放射線診断専門医・放射線治療専門医取得後15年未満(専門研修中を含む)、あるいはそれに準ずる日本医学放射線学会会員歴を持つ研究者。
- 会員歴を1回以上更新し、かつ当該年度の年会費を納入済であること。
対象
胸部画像診断領域の研究者1名を対象とする。
応募方法と提出書類
- 履歴書
- 応募論文
(2023年(令和5年)9月から2024年(令和6年)8月に冊子体で出版された英語論文(冊子体を発行していない雑誌の場合はオンライン掲載日に準じる)) - 論文内容の要約(2000字以内)
- 業績目録
- ファイル名は「会員番号・氏名・書類名」で作成してください。
例:R99999_学会太郎_応募論文.pdf - フォームの送信後に応募完了メールが自動配信されます。メールが未着の場合は応募が完了していない可能性がございますので、必ず事務局にお問い合わせください。
締め切り
2024年(令和6年)9月末日
選考方法
胸部放射線研究会から1名の候補者推薦を受け、日本医学放射線学会の理事会で決定する。
選考発表
日本医学放射線学会総会において選考結果を公表し、表彰盾および副賞25万円の贈呈を行う。
問い合わせ
応募フォームに記載のメールアドレスにご連絡ください。