会員向けの情報
2011年05月09日
福島原発に対応するアドホック委員会について
放射線科医の皆様
小 佐古内閣参与の辞任以来、100mSv以下の低線量被曝、小児における年20mSvの被曝が問題になっています。日本医学放射線学会では放射線防護委員会 を中心に福島原発に対応するアドホック委員会を設置し、情報の収集、整理を行い、現時点での見解を明らかにするつもりです。つきましては3名までの委員を 公募したいと思いますので、事務局office@radiology-sys.jpに5月12日(木曜日)正午まで連絡ください。
日本医学放射線学会理事長 杉村和朗
放射線防護委員長 中村仁信