学術集会
二重発表について
安易な二重発表は業績の水増しにつながりますが、地方会+全国学会+国際学会(英語)や、分野の異なる学会での発表などはより多くの聴衆に研究結果を知ってもらい、議論を深めるという点で学術発展には重要です。よって、過去に全部あるいは一部の内容を他学会や研究会、論文で発表したことがあっても、以下の条件での発表は認められます。
- 発表者自身の研究である。
- 演題登録の時点で、発表あるいは論文のアクセプトから1年以内である。
発表内容の権利関係に問題ないことを確認の上で演題を登録し、発表時のスライドやポスターにも発表・出版済みであることを明記してください。
・学術集会などで発表する際の例