日本専門医機構認定放射線科領域専門研修プログラム
2024年10月29日
日本医学放射線学会会員の皆様へ
公益社団法人 日本医学放射線学会
理事長 富山 憲幸
専門医制度委員会委員長 楫 靖
新専門医制度におきましては、会員の皆様に多大なるご支援とご理解を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて、2025年度放射線科領域専門研修プログラムの審査終了のお知らせが日本専門医機構より届きましたのでお知らせ致します。
2025年度は新たに新規2プログラムが承認され、合計で123プログラムが放射線科領域専門研修プログラムとして承認されております。
今後共ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
2025年4月スタート予定放射線科領域研修プログラム
基幹施設 都道府県名 |
施設正式名称 | プログラム名称 日本専門医機構のシステムに表示されている名称です。 「専門研修プログラム」が省略されております。 |
北海道 | 札幌医科大学附属病院 | 札幌医科大学附属病院放射線科 |
北海道 | 北海道大学病院 | 北海道大学病院放射線科 |
北海道 | 旭川医科大学病院 | 旭川医科大学病院放射線科 |
青森県 | 弘前大学医学部附属病院 | 弘前大学医学部附属病院放射線科 |
岩手県 | 岩手医科大学附属病院 | 岩手医科大学連携病院群放射線科 |
宮城県 | 東北大学病院 | 東北大学病院放射線科 |
秋田県 | 秋田大学医学部附属病院 | 秋田大学附属病院放射線科 |
山形県 | 国立大学法人山形大学医学部附属病院 | 山形大学医学部附属病院放射線科 |
福島県 | 公立大学法人福島県立医科大学附属病院 | “オール福島”放射線科 |
福島県 | 一般財団法人 脳神経疾患研究所附属総合南東北病院 | 総合南東北病院放射線科 |
茨城県 | 筑波大学附属病院 | 筑波大学附属病院放射線科 |
茨城県 | 東京医科大学茨城医療センター | 東京医科大学茨城医療センター放射線科 |
栃木県 | 自治医科大学附属病院 | 自治医科大学放射線科 |
栃木県 | 済生会宇都宮病院 | 栃木県済生会宇都宮病院放射線科 |
栃木県 | 獨協医科大学病院 | 獨協医科大学病院放射線科 |
群馬県 | 国立大学法人群馬大学医学部附属病院 | 群馬大学医学部付属病院放射線科 |
埼玉県 | 防衛医科大学校病院 | 自衛隊医官放射線科 |
埼玉県 | 自治医科大学附属さいたま医療センター | 自治医大さいたま放射線科 |
埼玉県 | 埼玉医科大学国際医療センター | 埼玉医科大学放射線科 |
埼玉県 | 社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部 埼玉県 済生会 川口総合病院 | 済生会川口総合病院放射線科 |
埼玉県 | 学校法人 獨協学園 獨協医科大学埼玉医療センター | 獨協医科大学埼玉医療センター放射線科 |
千葉県 | 千葉大学医学部附属病院 | 千葉大学放射線科 |
千葉県 | 医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 | 亀田総合病院放射線科 |
千葉県 | 千葉県がんセンター | 千葉県がんセンター放射線科 |
千葉県 | 東京歯科大学市川総合病院 | 東京歯科大学市川総合病院放射線科 |
千葉県 | 東邦大学医療センター佐倉病院 | 千葉北総(東邦大佐倉)放射線科 |
千葉県 | 日本医科大学千葉北総病院 | 日本医科大学千葉北総病院放射線科 |
千葉県 | 学校法人順天堂 順天堂大学医学部附属浦安病院 | 順天堂大学医学部附属浦安病院放射線科 |
千葉県 | 総合病院国保旭中央病院 | 国保旭中央病院放射線科 |
千葉県 | 国際医療福祉大学成田病院 | 国際医療福祉大学成田病院放射線科 |
千葉県 | 東京慈恵会医科大学附属柏病院 | 東京慈恵会医科大学附属柏病院放射線科 |
千葉県 | 国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 | 国立がん研究センター東病院放射線科 |
東京都 | 東邦大学医療センター大森病院 | 東邦大学放射線科 |
東京都 | 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 | 国立国際医療研究センター放射線科 |
東京都 | 聖路加国際病院 | 聖路加国際病院放射線科 |
東京都 | 東京慈恵会医科大学附属病院 | 東京慈恵会医科大学附属病院放射線科 |
東京都 | 日本大学医学部附属板橋病院 | 日本大学放射線科 |
東京都 | 慶應義塾大学病院 | 慶應義塾大学病院放射線科 |
東京都 | 東京医科大学病院 | 東京医科大学病院放射線科 |
東京都 | 東京大学医学部附属病院 | 東京大学放射線科 |
東京都 | 東京女子医科大学病院 | 東京女子医科大学病院放射線科 |
東京都 | 東京科学大学病院 | 東京科学大学放射線科 |
東京都 | 順天堂大学医学部附属 順天堂医院 | 順天堂大学放射線科 |
東京都 | 昭和大学病院 | 昭和大学放射線科 |
東京都 | 日本医科大学付属病院 | 日本医科大学付属病院放射線科 |
東京都 | 帝京大学医学部附属病院 | 帝京大学放射線科 |
東京都 | 地方独立行政法人 東京都立病院機構 東京都立駒込病院 | 東京都立アカデミー駒込放射線科 |
東京都 | 杏林大学医学部付属病院 | 杏林放射線科 |
東京都 | 日本赤十字社医療センター | 日本赤十字社医療センター放射線科 |
東京都 | 独立行政法人 国立病院機構 東京医療センター | 東京医療センター放射線科 |
東京都 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院 | 国立がん研究センター中央病院放射線科 |
東京都 | 独立行政法人 国立病院機構 災害医療センター | 多摩地域放射線科 |
神奈川県 | 公立大学法人 横浜市立大学附属病院 | 横浜市立大学放射線科 |
神奈川県 | 神奈川県立がんセンター | 神奈川県立病院機構放射線科 |
神奈川県 | 北里大学病院 | 北里大学病院放射線科 |
神奈川県 | 聖マリアンナ医科大学病院 | 聖マリアンナ医科大学病院放射線科 |
神奈川県 | 東海大学医学部付属病院 | 東海大学伊勢原放射線科 |
神奈川県 | 医療法人 徳洲会 湘南鎌倉総合病院 | 湘南鎌倉総合病院放射線科 |
神奈川県 | 川崎市立川崎病院 | 川崎市立川崎病院放射線科 |
神奈川県 | 昭和大学横浜市北部病院 | 昭和大学横浜市北部病院放射線科 |
神奈川県 | 独立行政法人労働者健康安全機構 関東労災病院 | 関東労災病院放射線科 |
新潟県 | 新潟大学医歯学総合病院 | 新潟大学・新潟県中核病院合同放射線科 |
富山県 | 国立大学法人富山大学附属病院 | 富山大学放射線科 |
富山県 | 富山県立中央病院 | 富山県立中央病院放射線科 |
石川県 | 国立大学法人 金沢大学附属病院 | 金沢大学附属病院放射線科 |
石川県 | 金沢医科大学病院 | 金沢医科大学病院放射線科 |
福井県 | 福井大学医学部附属病院 | 福井大学医学部附属病院放射線科 |
福井県 | 福井県立病院 | 福井県立病院放射線科 |
山梨県 | 山梨大学医学部附属病院 | 山梨大学医学部附属病院放射線科 |
長野県 | 国立大学法人 信州大学医学部附属病院 | 信州大学医学部附属病院放射線科 |
岐阜県 | 岐阜大学医学部附属病院 | 岐阜大学放射線科 |
静岡県 | 浜松医科大学医学部附属病院 | 浜松医科大学放射線科 |
静岡県 | 社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院聖隷浜松病院 | 聖隷浜松病院放射線科 |
静岡県 | 静岡県立総合病院 | 静岡県立総合病院放射線科 |
静岡県 | 順天堂大学医学部附属静岡病院 | 順天堂静岡病院放射線科 |
静岡県 | 静岡県立静岡がんセンター | 静岡県東部放射線科 |
愛知県 | 名古屋大学医学部附属病院 | 名古屋大学医学部附属病院放射線科 |
愛知県 | 名古屋市立大学病院 | 名古屋市立大学放射線科 |
愛知県 | 愛知医科大学病院 | 愛知医科大学病院放射線科 |
愛知県 | 藤田医科大学病院 | 藤田医科大学放射線科 |
三重県 | 国立大学法人三重大学医学部附属病院 | 三重大学医学部附属病院放射線科 |
滋賀県 | 滋賀医科大学医学部附属病院 | 滋賀医科大学放射線科 |
滋賀県 | 大津赤十字病院 | 大津赤十字病院放射線科 |
京都府 | 京都府立医科大学附属病院 | 京都府立医科大学放射線科 |
京都府 | 国立大学法人 京都大学医学部附属病院 | 京大病院放射線科 |
大阪府 | 大阪医科薬科大学病院 | 大阪医科薬科大学病院放射線科 |
大阪府 | 大阪大学医学部附属病院 | 大阪大学関連病院群放射線科 |
大阪府 | 大阪公立大学医学部附属病院 | 大阪公立大学放射線科 |
大阪府 | 近畿大学病院 | 近畿大学病院放射線科 |
大阪府 | 関西医科大学附属病院 | 関西医科大学放射線科 |
兵庫県 | 神戸大学医学部附属病院 | 神戸大学放射線科 |
兵庫県 | 兵庫医科大学病院 | 兵庫医科大学病院 放射線科 |
兵庫県 | 神戸市立医療センター中央市民病院 | 神戸市立中央市民病院放射線科 |
兵庫県 | 姫路赤十字病院 | 姫路赤十字病院放射線科 |
兵庫県 | 独立行政法人労働者健康安全機構関西労災病院 | 関西労災病院関連病院群放射線科 |
奈良県 | 奈良県立医科大学附属病院 | 奈良県立医科大学 放射線科 |
奈良県 | 近畿大学奈良病院 | 近畿大学奈良病院放射線科 |
奈良県 | 公益財団法人 天理よろづ相談所病院 | 天理よろづ相談所病院放射線科 |
和歌山県 | 和歌山県立医科大学附属病院 | 和歌山県立医科大学放射線科 |
和歌山県 | 日本赤十字社 和歌山医療センター | 日赤和歌山医療センター放射線科 |
鳥取県 | 鳥取大学医学部附属病院 | 鳥取大学放射線科 |
島根県 | 島根大学医学部附属病院 | 島根大学医学部附属病院放射線科 |
岡山県 | 岡山大学病院 | 岡山大学病院放射線科 |
岡山県 | 公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 | 倉敷放射線科 |
岡山県 | 川崎医科大学附属病院 | 24年度川崎医科大学附属病院放射線科 |
広島県 | 広島大学病院 | 広島放射線科 |
広島県 | 福山市民病院 | 福山市民病院放射線科 |
山口県 | 山口大学医学部附属病院 | 山口大学放射線科 |
徳島県 | 徳島大学病院 | 徳島大学病院放射線科 |
香川県 | 香川大学医学部附属病院 | 香川大学医学部附属病院放射線科 |
愛媛県 | 愛媛大学医学部附属病院 | 愛媛大学放射線科 |
高知県 | 高知大学医学部附属病院 | 高知大学医学部附属病院放射線科 |
福岡県 | 九州大学病院 | 九州大学放射線科 |
福岡県 | 久留米大学病院 | 久留米大学病院放射線科 |
福岡県 | 福岡大学病院 | 福岡大学放射線科 |
福岡県 | 産業医科大学病院 | 産業医科大学病院放射線科 |
佐賀県 | 佐賀大学医学部附属病院 | SAGA放射線科 |
長崎県 | 長崎大学病院 | 長崎大学病院放射線科 |
熊本県 | 熊本大学病院 | 熊本大学病院 放射線科 |
大分県 | 大分大学医学部附属病院 | 大分大学放射線科 |
宮崎県 | 宮崎大学医学部附属病院 | 宮崎大学医学部附属病院放射線科 |
鹿児島県 | 鹿児島大学病院 | 鹿児島大学放射線科 |
沖縄県 | 琉球大学病院 | おきなわ放射線科 |
*日本専門医機構認定放射線科専門研修は原則としてプログラム制で行います。カリキュラム制については、放射線科領域専門研修プログラム整備基準を満たす基幹施設、連携施設の全てで研修を受け入れることは可能と考えています。但し、カリキュラム制を必要とする条件によっては、当該自治体の研修病院に関する考え方や病院の有給定員数等での制限がある場合も考えられます。まず、お近くの基幹施設(上記)にご相談下さい。
放射線科専門研修プログラム新整備基準
◎2018年研修プログラム申請に関する情報を会員専用ページに掲載いたしました
2019年4月に開始する専門研修プログラムの申請のスケジュール
特に専門研修プログラム新規申請・修正申請について
平成30年2月22日
日本医学放射線学会 理事長 本田 浩
専門医制度委員会委員長 角谷 眞澄
2018年4月から日本専門期機構の新専門医制度による専門研修が開始されます。
今回、その次の年度のスケジュールの一部が日本専門医機構より発表されましたので、必要な手続きについてお知らせいたします。詳細は会員専用ページをご覧ください。
<重要なお知らせ> 放射線科専門研修プログラムの再作成の依頼
会員各位
平成29年6月12日
日本医学放射線学会 専門医制度委員会委員長
角谷 眞澄
日本専門医機構 放射線科領域専門研修委員会代表委員
楫 靖
2016年、日本専門医機構の専門医制度整備指針に則った放射線科専門研修プログラム整備基準およびモデル専門研修プログラムに基づき作成した「放射線科専門研修プログラム」を提出いただきましたが、新しい専門医制度による専門研修の開始が1年延期となったことはご周知のとおりです。
その後、2016年6月に日本専門医機構の理事が一新され、新しい体制がスタートしました。2016年12月には専門医制度新整備指針が承認され、2017年3月にその運用細則及び補足説明が公表されました。これを受け、日本医学放射線学会専門医制度委員会で、専門研修プログラム新整備基準ならびに放射線科領域モデル専門研修プログラムの改訂が行われ、先日、機構理事会で承認の運びとなりました。
つきましては、あらためて、専門研修プログラムを作成いただき、専門研修基幹施設として学会気付で機構へ申請いただきたくご案内申し上げます。
基幹施設の変更はできません。
連携施設については放射線科医の異動等に伴い十分な研修指導体制がとれない場合は、専門研修施設群から除いて下さい。
「協力施設」の呼称は、「関連施設」に変更になります。
「申請書A及びB」は、昨年の書式とは一部異なりますので、ホームページから新たにダウンロードしたファイルを使用して下さい。
資 料
- 専門医制度新整備指針.pdf(機構HPから)
- 新整備指針運用細則.pdf(機構HPから)
- 放射線科専門研修プログラム新整備基準.pdf
- 放射線科領域モデル専門研修プログラム.pdf
- 放射線科領域モデル専門研修プログラム(上書き用).docx
- 放射線科専門研修プログラム作成マニュアル.pdf
- 申請書A(基幹施設用).xlsx
- 申請書B(連携施設用).xlsx
つきましては、これらのファイルを学会ホームページの会員専用ページからダウンロードして下さい。
なお、専門研修プログラム作成の利便性を高めることを目的に、新しい専門医制度新整備指針並びに運用細則及び補足説明に準じた「専門研修プログラム作成マニュアル」も掲載しましたので、是非ご活用ください。研修プログラム作成ならびに申請書記入に際しての留意点が詳細に記載されています。
また、指導医マニュアル、専攻医研修マニュアル、専門研修カリキュラムおよび研修手帳は修正中ですが、大きな変更はありませんので、専門研修プログラム作成に影響することはないことを申し添えます。
書類の提出期限が7月21日と極めて短期間ではありますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
<重要なお知らせ> 専門研修プログラム作成マニュアルの再改訂(Ver.4を掲載)
会員各位
平成28年2月16日
日本医学放射線学会 専門医制度委員会委員長
日本専門医機構 放射線科領域専門研修委員会代表委員
角谷 眞澄
専門研修プログラム作成の手引として2月10日に会員専用ページに掲載した「研修プログラム作成マニュアル Ver.3」の一部をさらに改訂し、「専門研修プログラム作成マニュアル Ver.4」を作成しました(新たな修正部分は緑字)。
会員専用ページでご確認下さい。
改訂された箇所
- 作成に際しての留意点<非常勤医について>
- 募集専攻医数の根拠となる指導医数の記載の変更(p.8)
- 申請書Bの指導の関与率、症例数の按分など記載方法(p.11〜14)
- 申請書Bの「別紙1」専門研修指導医の氏名等(p.15)
- 申請書Aの「別紙4」専門研修指導医の氏名等の注釈(p.23)
- 申請書Aの「別紙5」専攻医受入れ人数などの注釈(p.24)
申請期日(2月29日)が迫っていますが、会員の皆様には引き続きご協力の程よろしくお願い申し上げます。
<重要なお知らせ>専門研修プログラム作成マニュアルの再改訂(Ver.3を掲載)
会員各位
平成28年2月10日
日本医学放射線学会 専門医制度委員会委員長
日本専門医機構 放射線科領域専門研修委員会代表委員
角谷 眞澄
専門研修プログラム作成の手引として2月5日に会員専用ページに掲載した「研修プログラム作成マニュアル Ver.2」に一部不備がありましたので再度改訂し、「研修プログラム作成マニュアル Ver.3」を作成しました。
会員専用ページでご確認下さい。
会員の皆様には、引き続きご協力の程よろしくお願い申し上げます。
<重要なお知らせ>専門研修プログラム作成マニュアルの一部改定
会員各位
平成28年2月5日
日本医学放射線学会 専門医制度委員会委員長
日本専門医機構 放射線科領域専門研修委員会代表委員
角谷 眞澄
専門研修プログラム作成の手引として2月4日に会員専用ページに掲載した「専門研修プログラム作成マニュアル」に一部不備がありましたので、当該ページ(P6, 7)を改定しました。 会員専用ページでご確認下さい。
また、研修プログラム作成の際に、書き換えてはならない箇所を蛍光ペンで示した「研修プログラムの書き方」も提示します。
会員の皆様には、引き続きご協力の程よろしくお願い申し上げます。
<重要なお知らせ>専門研修プログラム申請書の変更と作成マニュアルの掲載
会員各位
平成28年2月3日
日本医学放射線学会 専門医制度委員会委員長
日本専門医機構 放射線科領域専門研修委員会代表委員
角谷 眞澄
日本専門医機構に提出する「申請書A及びB」の放射線科指定一覧表の一部を機構の承認を得て変更しました。 これに合わせ「モデル専門研修プログラム(上書き用)」の一部変更も承認されました。
つきましては、これらのファイルを差し替えましたので、学会ホームページの会員専用ページからダウンロードして下さい。モデル専門研修プログラムの修正箇所は、PDFファイルで赤字で示してあります。
二次審査を行う日本専門医機構の専門研修プログラム評価・認定部門委員会は、「一部変更を加えた新しい申請書A及びB」しか受け付けませんので、ご留意下さい。 すでに公開した申請書を用いて専門研修プログラムを作成終了あるいは作成中のプログラム統括責任者におかれましては、誠に恐縮ですが新しい申請書に記入し直してください。
なお、専門研修プログラム作成の利便性を高めることを目的に、新しい申請書に即した「専門研修プログラム作成マニュアル」も掲載しましたので、是非ご活用ください。 研修プログラム作成ならびに申請書記入に際しての留意点が詳細に記載されています。
書類の提出期限が2月末日と極めて短期間ではありますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
会員各位
平成27年12月24日
放射線科専門医制度委員会委員長 角谷眞澄
放射線科領域専門研修プログラム整備基準と関連書類が平成27年12月2日付けで、さらに放射線科領域モデル専門研修プログラムが平成27年12月14日付けで、日本専門医機構(以下、「機構」という。)により、それぞれ正式承認されました。下記の関連ファイルを会員専用ページにアップロードしますのでご確認ください。
研修施設群の基幹施設(研修プログラムの統括責任者)は、研修プログラムを機構に申請し認定を受ける必要があります。専門研修プログラム整備基準を十分にご理解の上、モデル専門研修プログラムを参考に専門研修プログラム作成をお願いします。作成に際しては、機構のホームページも参照いただければ幸いです。
申請期間が短くなっていますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
モデル専門研修プログラムの承認について(日本専門医機構より)
記
<スケジュール>
- 研修プログラム申請受付期間:平成28年1月12日~平成28年2月29日
- 放射線科領域研修委員会1次審査:平成28年3月31日迄予定
- 機構研修プログラム評価・認定部門2次審査:平成28年8月末日予定
- 放射線科領域専攻医募集開始:平成28年9月予定
A. 研修プログラム
- 放科研修プログラム整備基準
- 放科モデル研修プログラム
- 放科モデル研修プログラム(上書き用)
- 専門研修プログラム申請書A
- 専門研修プログラム申請書B(連携施設概要)
B. 研修カリキュラム
- 放科専門研修カリキュラム
- 放射線科専門医研修カリキュラムガイドライン2015年版
C. 研修手帳・研修マニュアル
- 放科専攻医研修手帳
- 科専攻医研修マニュアル
- 放科指導医マニュアル
D. 評価票(専攻医用)
- 放射線科プログラム評価票(専攻医用)
- 放射線科指導医評価票(専攻医用)
E. 申請書送付先
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目1番16号 VORT本郷
日本医学放射線学会 気付
日本専門医機構 放射線科領域研修委員会 宛
以上