公益社団法人　日本医学放射線学会

令和2年度　研修施設「更新申請」

公益社団法人　日本医学放射線学会
理事長　青木　茂樹
放射線科専門医制度委員会
委員長　高瀬　圭

令和2年度 放射線科専門医研修施設「更新申請」を予定している皆様へ

　このたび、下記のとおり「令和2年度 放射線科専門医研修施設（総合修練機関、修練機関、特殊修練機関）」の更新申請受付を開始します。
多忙な診療業務の中誠に恐縮ですが、何卒宜しくお願い申し上げます。

記

これは、学会認定の修練機関の話です。研修協力体制の部分は、病院によっては専門医機構認定の放射線科専門研修プログラムの研修施設とは必ずしも一致しない可能性があるので、注意して記載をお願いします。

１. 申請内容について
　研修施設申請書の「調査期間」は2019年4月1日から2020年3月31日までとし、「診療内容の実態」については当該1年間の実績をご記入ください。
　申請内容に関する本委員会からの問い合わせ及び審査結果などは、申請者である「総合修練機関指導管理責任者」にご連絡いたします。
　なお申請書の記載事項に変更が生じた場合は、必ず放射線科専門医制度委員会（日本医学放射線学会事務局）までご連絡ください。

２．申請書類
【研修施設申請書類の説明とダウンロードについて】
　総合修練機関、修練機関、特殊修練機関とも申請用紙は共通となります。研修施設基準については、日本医学放射線学会のホームページに掲載されておりますのでご確認ください。

　総合修練機関認定基準
　修練機関認定基準
　特殊修練機関認定基準

【研修施設申請書について補足説明】
「総合修練機関認定基準」「修練機関認定基準」「特殊修練機関認定基準」(日医放ホームページに掲載)の各々「第５章　認定・更新・取り消し」において「次の各号に掲げる書類に審査料を添えて…提出する」と規定されていますが、「総合修練機関認定基準」の当該条項(1)号〜(3)号および「修練機関認定基準」「特殊修練機関認定基準」の(1)号〜(4)号に該当する書類は「研修施設申請書」に記載事項として包含されていますので、別途提出の必要はありません。
「総合修練機関認定基準」の(4)号〜(7)号および「修練機関認定基準」「特殊修練機関認定基準」の(5)号〜(7)号に該当する書類（研修カリキュラムおよび専門医教育実績に関する書類）は郵送ください。

３．申請書類提出期間
　2020年12月1日（火）から2021年1月15日（金）まで受付

４．認定審査について
　審査方法：書類審査
　審査期間：2021年2月
　審査結果：2021年3月中旬頃に申請者に通知予定

５．認定期間
　2021年4月1日から2024年3月31日まで（3年間）
認定期間中に指導管理責任者に変更が生じた場合は、必ず放射線科専門医制度委員会（日本医学放射線学会事務局）へご連絡ください。

６．認定審査料
　下記の口座に審査料をお振込の上、振込票控（写）を提出書類とともにお送りください（総合修練機関認定審査料：20,000円、修練機関・特殊修練機関認定審査料：10,000円）。振込手数料は施設においてご負担願います。
〈振込先〉三井住友銀行　白山支店　普通口座　0200764
　　　　　口座名：公益社団法人　日本医学放射線学会

７．申請（入力）内容に関するお問い合わせ
　日本医学放射線学会事務局 宛てメールにてお問い合わせ下さい。

以上

〒113-0033 東京都文京区本郷5-1-16 VORT本郷7階
公益社団法人　日本医学放射線学会事務局
　　　　　 TEL: 03-3814-3077　FAX: 03-5684-4075